P
PCEデフレーター
PCE(個人消費支出)デフレーターとは、米国商務省が毎月末に発表している、物価の動向を見極める経済指標です。名目PCEを実質PCEで割った値で算出されます。また、変動の大きい食品とエネルギーを除いたものを「PCEコアデフレータ」と呼びます。
pips
pipsとは、FX・CFD取引における値動きの共通単位で、各通貨ペアの値幅やスプレッドの単位としても使用されています。共通単位を使用するメリットとして、異なる通貨ペア同士での値動きの比較やトレードの巧拙比較が出来ることが挙げられます。(※株価指数CFDを除く)
なお、弊社で使用のプラットフォーム(MT4・MT5)では、値幅やスプレッドの最小単位として、「ポイント」での表記を採用しております。1pipは10ポイントに相当しますので、1pipごとの値動き(損益)は、最小単位(ポイント)の10倍になります。
MT4・MT5上では、例えばUSDJPYペアの場合は「130.123」、EURUSDペアの場合は「1.06483」のように銘柄によって異なる桁数で価格が表示されています。
1pip, 1ポイントを示す位は、銘柄によって異なります。
JPYを含むペアの場合(例:USDJPY):1 pip = 少数第2位 1ポイント = 少数第3位
JPYを含まないペアの場合(例:EURUSD):1pip = 少数第4位 1ポイント=少数第5位
【関連】
・損益・値動きの通貨について
・値動きの最小単位(ポイント)について
・損益の計算方法について
【類義語】 ポイント インデックスポイント
PMI
PMI(Purchasing Managers' Index)とは、製造業やサービス業の購買担当者に対して、新規受注、受注残、生産高、雇用、販売価格などのアンケートや聞き取り調査を行い、指数化したものです。
PMIは50を基準とされており、50より上であれば景気拡大、50より下であれば景気後退と判断されます。注目度の高い経済指標の一つです。
R
RBA
RBA(Reserve Bank of Australia)とは、オーストラリア準備銀行のことです。毎年1月を除き、年11回RBA理事会にて政策金利などを決定します。
RCI
RCI(Rank Correlation Index)とは、買われ過ぎや売られ過ぎを判断する、オシレーター系のインジケーターです。日本語では「順位相関指数」と呼ばれます。
RSI
W・ワイルダー氏が考案されたテクニカル指標であり、法則性や相場のリズム、相場の買われすぎ・売られ過ぎ感を図るオシレーター系の代表的な存在です。
S
STP方式(エスティーピーほうしき)
STP(Straight Through Processing)方式とは、直訳すると「注文が直接市場に流される」という意味になります。 FXブローカーの場合は、カバー先の金融機関が提示するレートを参照し、レートにスプレッドを上乗せしてトレーダーへ提示します。 また、STP方式には「Market Execution」と「Instant Execution」の2種類があり、Titan FXのスタンダード口座はトレーダーの注文がカバー先の金融機関に直接流される「Market Execution」 を採用しています。
S&P
「S&P(スタンダード&プアーズ)」は、米国の民間格付け機関であり、ムーディーズと並んで世界2大格付け機関の一つといわれています。
【英語名】Standard & Poor's
S&P500
S&P500とは、S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスが算出・公表している株価指数のことです。
ニューヨーク証券取引所やNASDAQに上場している500銘柄の時価総額から加重平均し指数化したものです。
Titan FXの株価指数取引についてはこちら
T
TDシーケンシャル
TDシーケンシャルとは、トレンドの反転ポイントを判断するインジケーターです。多くのインジケーターを考案したトム・デマーク氏が開発したもので、相場の天井と底を知ることができます。
TITAN FXについて
Titan FX(タイタンFX/旧社名:TI Securities Limited)はバヌアツ共和国で法人設立され、バヌアツの法規制のもと、バヌアツ金融サービス委員会(VFSC)のライセンス(登録番号40313)を取得し、外国為替証拠金取引(FX取引)をはじめ、貴金属取引、コモディティ取引を、個人および機関投資家の皆様へご提供しています。
TitanFXのコンプライアンスについての詳細はこちらのページをご参照ください。
お客様からの信頼を重視して、バヌアツ共和国の規制当局の厳格な監視の下で運営を行っており、複数の業界団体にも加盟しております。
加盟団体についての詳細はこちらのページをご参照ください。
TRC20