り
リアル口座
リアル口座とは、実際にお客様の資金を入金し、実際の市場でお取引をいただける口座です。
Titan FXで初めて口座を開設いただき、ご本人様確認のお手続きが完了しますと、お取引が可能です。
2つ目以降の口座は、ご本人様確認のお手続きの完了後、クライアントキャビネットから追加口座としてお申込みいただけます。
初めてお取引をされる場合は、ノーリスクで体験をいただける、デモ口座でのデモトレードでご操作をお試しください。
【対義語】デモ口座
リクイディティ
リクイディティとは、マーケット市場における「流動性」を指します。 外国為替市場において、取引量が多く、売り買いが活発である状態を「リクイディティ（流動性）が高い」、反対に、取引量が少なく、売り買いが活発でない状態を「リクイディティ（流動性）が低い／薄い」と言います。
【英語名】Liquidity
【同義語】流動性
リクイディティ・プロバイダー
リクイディティ・プロバイダー（Liquidity Provider）とは、マーケット市場において、リクイディティ（流動性）を供給する業者のことを指します。
Titan FXでは複数のリクイディティ・プロバイダーからレートの提供を受けることで、流動性の確保を行っております。リクイディティ（流動性）はFX・CFD市場ではたいへん重要な要素で、リクイディティ（流動性）が高いということは売り買いが数多く活発に行われている、つまり「売買（取引）が成立しやすい」とも言い換えられます。
【用語】リクイディティ
リクオート
リクオートとは、顧客と市場の間にブローカーが入り、注文を処理することです。
Titan FXはNDD方式を採用しており、お客様の注文は直接市場に出されますので、リクオートは発生せずにマーケットの価格がそのまま反映されます。
両建て（りょうだて）
両建てとは、同じ銘柄（商品）の相対サイド（「買い」と「売り」)のポジションを同時に保有することをを指します。
両建てとなっている部分については、相場の変動による利益も損失も生じず、インターバンク市場においては常に買いと売りが相殺されるため、完全両建ては存在しません。 取引する通貨ペアによっては金利差によるスワップポイントによって、日々損失が発生するリスクもあるので注意が必要です。
Titan FXでは同一口座内の両建ては行っていただくことが可能ですが、複数口座間や他業者(2業者以上)間でのゼロカット狙い等の両建て取引は禁止させていただいております。
【英語名】Cross order position
【対義語】不完全両建て
利ざや（りざや）
利ざやとは、FXに関して保有している金融資産が価格変動により、保有した時点よりも価格が高くなり、利益が発生している状態を指します。
れ
レイテンシ
レイテンシとはネットワーク用語で、転送指示を出してから（例：注文のボタンをクリックしてから）、実際にデータが送られてくる（例：注文が完了する）までに生じる、通信の遅延時間を指します。レイテンシが小さい（低い）＝遅延した時間が短い、レイテンシが大きい（高い）＝遅延した時間が長いといった使用方法になります。
約定スピードについて詳細はこちら
レート
歩合や率、あるいは相場を意味する言葉で、FX用語としてはたとえば「価格」と同じ意味合いで使用されます。
レバレッジ
レバレッジとは、担保となる資金を元手に投資し、自己資金額よりも多く取引を行える仕組みの事を指します。
【英語名】Leverage
ろ
ログインサーバー（MT4・MT5）
MT4・MT5で取引口座にログインをいただく際には、ログインするサーバーをご選択いただく必要がございます。
こちらのサーバーは、口座番号ごとに自動的に割り当てられています。
【デモ口座の場合】
MT4『TitanFX-Demo01』
MT5『TitanFX-MT5-Demo』
【リアル口座の場合】
ログインID（口座番号）の冒頭により、下記のサーバーが割り当てられています。
6から始まる場合（MT4）、『TitanFX-01』
7から始まる場合（MT4）、『TitanFX-02』
80から始まる場合（MT4）、『TitanFX-03』
81から始まる場合（MT4）、『TitanFX-04』
82から始まる場合（MT4）、『TitanFX-05』
83から始まる場合（MT4）、『TitanFX-06』
9から始まる場合（MT5）、『TitanFX-MT5-01』
ロスカット
ロールオーバー
ロールオーバーとは、保有しているポジションを同日中に決済せず、翌営業日以降まで持ち越すことを指します。
【英語名】Rollover、R/O
ロット
ロットとは、取引単位です。
ロットとは別に、商品ごとに「契約サイズ」が決められており、この「契約サイズ」は商品ごとに固定制となっております。
実際のお取引量はロット×契約サイズによって求められます。
例えば、スタンダード/ブレード口座をご利用の場合、FX商品の契約サイズは一律100,000通貨となっており、マイクロ口座をご利用の場合は1,000通貨となっております。
FX商品をスタンダード口座/ブレード口座にて１ロット取引した場合、マイクロ口座にて１マイクロロット取引した場合の「取引量」はそれぞれ以下の通りとなります。
スタンダード口座/ブレード口座：100,000通貨 X １ロット＝100,000通貨
マイクロ口座：1,000通貨 X 1マイクロロット＝1,000通貨
銘柄ごとの契約サイズ ・（コントラクトサイズ）については、MT4・MT5上の気配値画面で該当の銘柄を右クリック→仕様（PC）または、タップ→詳細（スマートフォン・タブレット）の手順で確認が可能です。
【類義語】枚、口、レッグ
ロング
ロングとは、金融商品を買うこと、買いのポジションを保有することを指します。
【英語名】Long
【同義語】買い持ち
【対義語】ショート
ロンドンフィックス
ロンドンフィックスとは、日本時間の深夜1時（夏時間は0時）に、金融機関の対顧客向け為替レートを決定、及びその時間のことです。東京市場の「仲値」に相当するもので、該当の時間帯は為替相場が大きく動くことがあります。「ロンフィク」と略されることもあります。