か
ガス代(がすだい)
イーサリアム・ブロックチェーン上での手数料(オンチェーン手数料)を指す名称です。
【用語】オンチェーン手数料
株価指数CFD(かぶかしすうシーエフディー)
株価指数とは取引所全体や特定の銘柄群の株価の動きを表す言葉で、たとえばJPN225であれば、日本の東証一部に上場している代表的な銘柄225種の価格を元に算出された日経平均株価のことです。 Titan FXの株価指数銘柄はすべてCFD取引になり、これを株価指数CFDと分類しています。 また、MT4・MT5の銘柄リスト上では「Indices」に記載がございます。
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【用語】CFD
仮想通貨(かそうつうか)
仮想通貨とは、インターネット上でやり取りができる資産(デジタル通貨)の中でも、「法定通貨(円やドル等)ではないこと」「不特定の者に対して現金と同じように支払いに使用出来るもの」に限ってこのように呼ばれています。 また、日本語での正式名称としては「暗号資産」と法定されています。
Titan FXでは証拠金の入出金にお使いいただけます。また、仮想通貨銘柄の取引はCFDで提供がございます。
仮想通貨CFDについて詳細はこちら
【用語】暗号資産
仮想通貨CFD(かそうつうかシーエフディー)
Titan FXの仮想通貨CFDは仮想通貨の現物を持たずに法定通貨の資金を証拠金(担保)として預け、仮想通貨を法定通貨に換算した時の金額の変化により取引を行います。MT4・MT5の銘柄リスト上では「Crypto Majors」「Crypto Minors」に分けて記載がございます。
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【用語】CFD
仮想通貨取引所(かそうつうかとりひきじょ)
仮想通貨取引所とは、仮想通貨取引所がユーザー間売買の仲介をする状態で、ユーザー同士が仮想通貨の取引が行える市場を指します。
仮想通貨販売所(かそうつうかはんばいじょ)
仮想通貨販売所とは、ユーザーと運営元(仮想通貨取引所)の二者間で、仮想通貨の売買取引を行う場所を指します。
為替介入(かわせかいにゅう)
為替介入とは、外国為替取引において急激なレート変動を抑え、 通貨を安定化させる目的で財務省や中央銀行がマーケットにて外国為替の売買を行うことを指します。
【同義語】外国為替平衡操作
為替レート(かわせれーと)
為替レートとは、外国為替市場において2通貨間で売買される価格相場のことを指します。
【同義語】為替相場
カントリーリスク
カントリーリスクとは、投資対象となる国の信用力の影響で、通貨の為替レートが上下する可能性のあるリスクの事を指します。日本や米国等、情勢が安定している国はカントリーリスクが小さいとされ、発展途上国等の国内情勢が不安定な国はカントリーリスクが大きいと言われます。
き
キウィ
キウィは、「ニュージーランドドル(NZドル)」の愛称であり、同国固有の鳥である「キウィ」に由来するものです。
【英語名】Kiwi
機関投資家(きかんとうしか)
機関投資家とは、法人など企業の大口投資家を指し、一般的には銀行や生命保険、投資信託、証券会社、年金など個人の資金を預かり運用しているケースが多く長期的な運用を行います。
貴金属(ききんぞく)
Titan FXでは、金・銀・プラチナ・パラジウムの銘柄を貴金属(メタル)と分類しています。 貴金属(メタル)取引は、各商品の決済通貨(通貨ペアの右側に記載の通貨)での価格を基準に、取引開始時と終了時の差額により取引を行います。MT4・MT5の銘柄リスト上では「Gold」「Silver」「Metals」に分けて記載がございます。
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逆指値注文(ぎゃくさしねちゅうもん)
逆指値注文とは、売買希望価格を設定し、オーダーする注文方法の一つです。レートを設定し、損失の拡大を出来る限り防ぐ為に用いられます。
【英語名】Stop order
【同義語】ストップオーダー、 損切り
【対義語】指値注文
逆ざや(ぎゃくざや)
逆ざやとは、FXに関して保有している金融資産が価格変動により、保有した時点よりも価格が安くなり、損失が発生している状態を指します。 また、値上がりすると期待されていた銘柄が安くなったり、値下がると予想されていた銘柄が高くなる状態の事を指す事があります。
逆張り(ぎゃくばり)
逆張りとは、マーケットのトレンドに逆らってポジションを立て、トレードすることを指します。
【対義語】順張り
キャピタルゲイン
キャピタルゲインとは、保有している金融商品の資産価格が変動することにより得られる利益のことを指します。
【英語名】Capital gain
【同義語】為替差益
【対義語】キャピタルロス
キャピタルロス
キャピタルロスとは、保有している金融商品の資産価格が変動することにより発生する損失のことを指します。
【英語名】Capital loss
【同義語】為替差損
【対義語】キャピタルゲイン
キャビネット(クライアントキャビネット)
Titan FXでは、お客様のMT4・MT5口座への入金・出金・設定変更などを行っていただける、クライアントキャビネットのページを指しています。
クライアントキャビネットはこちら
【同義語】クライアントキャビネット マイページ
ギャン理論(ぎゃんりろん)
ギャン理論とは、凄腕の投資家・ウィリアム・ギャン氏が考案した理論で、28のルールが有名ですが、MT4・MT5ではテクニカル分析として人気がありギャンライン、ギャンファン、ギャングリッドが標準で搭載されています。
く
クロス通貨取引(くろすつうかとりひき)
クロス通貨取引とは、米ドルが含まれていない通貨ペアを取引することを指します。
【英語名】Cross currency trade
け
景気動向指数(けいきどうこうしすう)
景気動向指数は、50%以上なら上向き、反対に50%以下なら下向きであるか景気の方向性をつかむ指標であり、毎月内閣府から発表されます。なお、「CI(コンポジット・インデックス)」と「DI(ディフュージョン・インデックス)」の2種類があり、CIは主に「変化の大きさ」、DIは「変化の方向性」を捉えるための指針となっています。
決済(けっさい)
一般的な言葉として「支払いにより売買を成立させること」で、FXやCFD取引においても同じ意味合いを持ちます。決済方法には、任意のタイミングでボタンを押して決済する「成行決済」と、金額を指定してボーダーラインに達した時点で決済をする「決済指値・決済逆指値」の2種があり、いずれも決済された時点で損益が確定します。
【用語】成行決済、決済指値・決済逆指値
決済指値・決済逆指値(けっさいさしね・けっさいぎゃくさしね)
決済(売買の成立)は任意のタイミングで行うこともできますが、あらかじめ金額のボーダーを指定しておくこともできます。現在(注文時)よりも有利な価格のボーダーラインを設定するのが決済指値(テイクプロフィット/Take Profit)、現在(注文時)よりも不利な価格のボーダーを設定するのが決済逆指値(ストップロス/Stop Loss)です。
決済指値・決済逆指値は価格を指定するのではなくボーダーラインを設けることが出来る仕組みで、「設定した金額を越え、なおかつ売買が成立可能な価格」で決済が行われる点には注意が必要です。
※FX・CFD取引は市場での流通がない(売りたい人・買いたい人が他に居ない)状態では取引の成立(=決済)は出来ず、また、取引はオークション形式(できるだけ希望に近く有利な価格)で成立します。(この仕組みについて、詳細はこちら)
気配値(けはいね)
気配値とは、「買い」、「売り」の取引希望価格(指値)のことを指します。
【英語名】Price quote
【同義語】取引希望価格、板、クウォート
現月(げんげつ)
限月とは、オプション取引や先物取引で、先物(決められた日に、取引時に決定した価格で商品を売買することを約束する取引)の期限が満了する月のことを指します。Titan FXの取り扱い銘柄はFXも含めCFD(差金決済)のみですので、限月はありません。
【用語】CFD
こ
コピートレード
コピートレードとは、特定のトレーダーの取引をコピーしてトレードを行う仕組みのことで、Titan FXでは、iOS・Android用アプリのTitan FX Socialでご利用いただけます。
Titan FX Socialは、コピアー(コピーを行う側)とシグナルプロバイダー(コピーの提供元)のいずれかの形式でご利用いただけます。コピアーはシグナルプロバイダーの取引をコピーしてその利益に応じた報酬を支払い、シグナルプロバイダーは取引の損益とは別にコピアーの利益に応じた報酬を受け取ることが出来ます。
コピートレードとエキスパートアドバイザーによる自動売買の違いとしては、指定したシグナルプロバイダーの取引に追従するため裁量取引がある点や、アプリを終了しても取引が継続される点が挙げられます。
Titan FX Socialについての詳細はこちら
コモディティ取引(こもでぃてぃとりひき)
コモディティ取引とは、コモディティは広義では「商品」を示す言葉で、Titan FXの取り扱い銘柄では貴金属(メタル)やエネルギー銘柄等が該当し、文字通りそれらの商品を取引することをこう呼びます。
なお、Titan FXのコモディティ取引は先物ではないため、限月はありません。
Titan FXの取り扱い銘柄一覧はこちら
ゴールデンクロス
ゴールデンクロスとは、2本の移動平均線を使ったテクニカル分析指標で、短期の移動平均線が、長期の移動平均線を下から上に抜けた状態をいい、買い取引のサインとして利用されます。
【英語名】Golden cross
【対義語】デッドクロス、Dead cross