た
高値(たかね)
ち
チャート
チャートとは、過去の為替レートの価格が変動する値動きをグラフで表したものを指します。「バーチャート」「ラインチャート」「ローソク足チャート」「平均足チャート」が一般的に使われるチャートの種類です。
【英語名】Charts
調整局面(ちょうせいきょくめん)
調整局面とは、上昇または下落を続けていた値動きが鈍化し、横ばいになった状態を指します。
【同義語】踊り場
つ
通貨ペア(つうかぺあ)
通貨ペア(取り扱い銘柄)とは、売買取引を行う通貨の組み合わせ・銘柄の名称を指します。 例えば【USDJPY】なら、USD(アメリカドル)とJPY(日本円)、つまり「アメリカドルを日本円で売買する」という通貨ペア(銘柄・商品)になります。 取引プラットフォーム(アプリ)で表示されているそれぞれの取扱い銘柄がどのような通貨ペアなのかは、こちらのページをご覧ください。
て
テイクプロフィット
デジタル通貨(でじたるつうか)
デッドクロス
デッドクロスとは、移動平均線の短期線と長期線を使ったテクニカル分析指標を指します。長期線が下降局面または横ばいの状態にあるときに、短期線が長期線の上から下へ突き抜けることを一般的にデッドクロスと呼び、売りサインとされています。
【英語名】Dead Cross
【対義語】ゴールデンクロス
デフレーション
と
トークン
トークンとは、仮想通貨の世界では「代用貨幣」を意味する言葉として使用され、仮想通貨の技術を用いて発行された仮想通貨を指します。
アルトコインや、企業が独自に発行した仮想通貨などもトークンと呼ばれます。
独自のブロックチェーンを持っている場合や、既存のブロックチェーン上に新たに作られたものなどが存在します。
トークンという単語自体は「象徴」や「印」と翻訳される言葉で、例えばインターネット決済やクレジットカード決済の際に使う認証デバイス(端末)のこともトークンと呼びますが、仮想通貨の世界にでは、簡単にトークン=仮想通貨と考えることが多いです。
【用語】アルトコイン
トランザクション
トランザクションとは、仮想通貨の世界では、取引や取引の記録を指します。
送信元・送信先のアドレスや、ハッシュ値についても、トランザクションに含まれるものです。
英単語としての「transaction」にも取引や取扱いという意味があり、IT用語としては情報処理方式の中のひとつを示す名称でもあります。
トランザクションID(TXID)
トランザクションID(TXID)とは、ある仮想通貨アドレスから別のアドレスへと送られた、仮想通貨の取引を示すIDのことです。ある1つの取引を特定する際に用いられる情報が、トランザクションIDになります。
トランザクションアウト(TxOut)
トランザクションアウト(TxOut)とは、仮想通貨の世界では、「支払いを受け取る側(送金先のアドレス)」を指します。
トランザクションイン(TxIn)
トランザクションイン(TxIn)とは、仮想通貨の世界では、「支払いを行う側(送金元のアドレス)」を指します。
取引時間(とりひきじかん)
FX・CFDの取引時間は、取引をする銘柄により異なります。
MT4・MT5でご確認いただくか、弊社ウェブサイト上でご確認いただけます。
なお、上記の掲載時間はサーバー時間となり、日本との時差はニューヨーク夏時間の時期は+6時間、ニューヨーク冬時間の時期は+7時間になります。
夏時間/冬時間の切り替わりは年により日付が異なりますが、夏時間は3月/冬時間は11月からになり、Titan FXでは、切り替わり近くなるとこちらのページやメールでのご案内を行っております。
取引手数料(とりひきてすうりょう)
取引手数料とは、取引の際に掛かる手数料を指します。
Titan FXでのFX・CFD取引や仮想通貨取引の場合であれば、取引所での売買で発生する手数料や、仮想通貨を送付する際のマイナー(マイニング)手数料などが該当します。
【用語】マイナー(マイニング)手数料
トレイリング・ストップ
トレイリング・ストップ(トレーリング・ストップ)は、価格変動に応じてストップロス(逆指値)の値を自動的に変更するご注文方法で、トレール注文とも呼ばれます。
自動的な変更が発動する条件を該当のポジションの含み益を基準にポイント指定を行うことで、MT4・MT5を起動中は随時、設定したポジションに対してストップロスの更新が行われます。
価格が注文時の価格から指定ポイント分有利な変動をした時に、現在価格よりも指定したポイント分不利な価格へ、ストップロスラインが変動します。
そこから更に価格が有利な変動をした場合は、その変動にあわせてストップロスラインが指定したポイント分の差を維持したまま変動します。
損失を最小限に抑えながら利益を伸ばすことを目的としたご注文方法ですが、いったん有利な変動をした後に価格が不利な変動をした場合でも、ストップロスの再設定は行われませんので、ご注意ください。
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