は
始値(はじめね)
場中(ばちゅう)
場中とは、マーケットが開いている時間帯のことを指します。証券取引所や金融商品取引所は取引可能時間が決まっていますが、時間外でも注文をだしておける発注可能時間(受付のみ可能、マッチングされるのは場中)があります。
【英語名】Market hours、Trading hours
【同義語】ザラ場
ハッシュ(ハッシュ値)
ハッシュ(ハッシュ値)とは、数値化したデータから生成される文字列のことを指します。
同じデータからは必ず同じ文字列が生成される仕組みになっていますが、ハッシュ値そのものは元データの容量にかかわらず同じ文字数になり、なおかつハッシュ値からは元のデータを復元することができません。
仮想通貨の取引では、この仕組みを生かして、前の取引履歴の整合性を確認するために用いられています。
バヌアツ金融サービス委員会(ばぬあつきんゆうさーびすいいんかい)
Titan FXは、1993年に設立されたバヌアツ金融サービス委員会(VFSC)から金融機関として認可されています。(登録番号40313)
VFSCは、バヌアツ共和国の法律およびバヌアツ金融情報部門とバヌアツ準備銀行の監督下で、証券取引、国際銀行、電子取引、マネーロンダリング防止およびテロ資金供与への対抗(AML&CTF)に関連する規制を管理および施行しています。
VFSCホームページはこちら
ひ
ビットコイン
ビットコインは、サトシ・ナカモトにより開発された世界最初の仮想通貨で、通貨の単位は「BTC」です。仮想通貨という考え方・仕組みそのものがビットコインから始まっているという元祖であり、同時に代表格とも言える存在です。
必要証拠金(ひつようしょうこきん)
必要証拠金とは、ポジションを保有するために必要な資金の事を指します。 基本公式は、「必要証拠金 = (契約サイズ × 数量(lot数)÷ レバレッジ) × 口座ベース通貨への変換レート」で算出することが可能です。
【英語名】Margin
ふ
ファンダメンタル分析
ファンダメンタル分析とは、国や地域の経済活動等の状況を示す基礎的な要因をもとに分析し、為替相場の動向を予測していく手法のことを指します。
含み益(ふくみえき)
含み益とは、為替レートの変動によって、保有するポジションに利益がでている状態のことを指します。反対に、損失がでている状態のことを含み損(ふくみぞん)が出ていると言います。いずれも、評価損益であり、確定された損益(実現損益)ではありません。
【英語名】Floating profit
【類義語】評価益、利ざや
【対義語】含み損、評価損、逆ざや
含み損(ふくみぞん)
含み損とは、為替レートの変動によって、保有するポジションに損失がでている状態のことを指します。反対に、利益がでている状態のことを含み益(ふくみえき)が出ていると言います。いずれも、評価損益であり、確定された損益(実現損益)ではありません。
【英語名】Floating loss
【類義語】評価損、逆ざや
【対義語】含み益、評価益、利ざや
プラットフォーム
プラットフォームとは、Titan FXのサイトでは、実際にFX・CFD取引をしていただくために使用するツール・アプリのことを指します。
Titan FX専用プラットフォームとしては、Windows版のMT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)と、iOS・Android用のコピートレードアプリTitan FX Socialのご用意がございます。
MT4・MT5については、開発元であるメタクォーツ社の提供するMacOS・iOS・Android版や、ブラウザ上でログインしてお取引可能なウェブトレーダーでもお取引が可能です。
【類義語】取引ツール 取引画面 取引ページ
ブローカー
売買取引を仲介する機関のことを指します。Titan FXはお客様が取引をするための場とシステムを提供して仲介するブローカーにあたります。
【類義語】証券会社 仲立人 仲買人
ブロック
ブロックとは、取引をまとめたデータ・取引履歴のことです。仮想通貨の取引が行われる=新しいブロックが作られることになります。また、そのブロックが連なる(チェーン)ことで、ブロックチェーンとなります。
【用語】ブロックチェーン
ブロックチェーン
ブロックチェーンとは、取引をまとめたデータ・取引履歴(ブロック)の集合体であり、管理台帳のようなものです。仮想通貨の取引(受け渡し)の記録(トランザクション)がブロックとなり、各ブロックは過去のブロックからずっと、1本のチェーンのように連結されて繋がっています。ブロックには前のブロックの情報等も含まれているため、各取引の改ざんや記録の破壊をきわめて困難にした仕組みです。
分散型取引所(ぶんさんがたとりひきじょ)
分散型取引所(DEX)とは、参加者同士が、自分(個人)のウォレット同士で、直接仮想通貨の取引が出来る取引所です。
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ペアトレード
米国株式CFD(べいこくかぶしきシーエフディー)
米国株式とはアメリカの上場企業の株のことで、現在Titan FXではNasdaqとNYSEの銘柄のお取り扱いがございます。
Titan FXの米国株式CFDは、米国株の現物を持たずに法定通貨の資金を証拠金(担保)として預け、米国株を法定通貨に換算した時の金額の変化により取引を行います。
Nasdaq:ナスダック(正式名称はNational Association of Securities Dealers Automated Quotations)
NYSE:ナイス または エヌワイエスイー(正式名称はNew York Stock Exchange、通称はニューヨーク証券取引所/ビッグ・ボード)
いずれもアメリカの代表的な株式市場で、それぞれ上場している企業が異なります。
Titan FXの米国株式CFDで取引可能な銘柄はこちら
【用語】CFD
ベース通貨
ベース通貨とは、取引口座ごとに任意でお選びいただける通貨のことです。
口座の開設時にお選びいただくか、お取引や入出金をまだされていない口座の場合はクライアントキャビネットから変更も可能です。
例えば、お取引の際に発生する損益は銘柄ごとに異なる通貨で発生しますが、ベース通貨と異なる場合、該当の通貨間のレートで計算されます。
また、異なる通貨の取引口座間での資金移動や、日本国内銀行(円建て口座)でJPY以外の口座へ入出金を行った場合も同様に、通貨間のレートで計算されます。
【関連】
・損益の計算方法について
ほ
ポイント
ポイントとは、FX・CFD取引における値動きの最小幅を示す共通単位で、MT4・MT5ではスプレッドや損益の値幅を示すために使用されています。共通単位を使用するメリットとして、異なる通貨ペア同士での値動きの比較やトレードの巧拙比較が出来ることが挙げられます。
なお、弊社で使用のプラットフォーム(MT4・MT5)では、値幅やスプレッドの最小単位として、「ポイント」での表記を採用しております。1pipは10ポイントに相当しますので、1pipごとの値動き(損益)は、最小単位(ポイント)の10倍になります。
MT4・MT5上では、例えばUSDJPYペアの場合は「130.123」、EURUSDペアの場合は「1.06483」のように銘柄によって異なる桁数で価格が表示されています。
1pip, 1ポイントを示す位は、銘柄によって異なります。
JPYを含むペアの場合(例:USDJPY):1 pip = 少数第2位 1ポイント = 少数第3位
JPYを含まないペアの場合(例:EURUSD):1pip = 少数第4位 1ポイント=少数第5位
なお、同様にFX・CFD(株価指数CFDを除く)取引の共通単位の「pips」や、株価指数CFDでの共通単位「インデックスポイント」がありますが、「ポイント」はこれらの1/10の単位です。
【関連】
・損益・値動きの通貨について
・損益の計算方法について
【類義語】 pips インデックスポイント
法定通貨(ほうていつうか)
法定通貨とは、例えば米ドル(USD)・日本円(JPY)・ユーロ(EUR)等のように、その国の政府により最終的な決済手段や納税に使用が出来ると認められた通貨のことを指します。フィアットとも呼ばれます。
ポジション
ポジションとは、新規売買を行い、現在保有している未決済の取引を指します。
【英語名】Position
【類義語】建玉、持ち高
ボラティリティ
ボラティリティとは、一定期間における金融商品価格の変動を統計的尺度でとらえた指標を指します。金融市場では一般的にリスクを評価する際に用いられます。
【英語名】Volatility
【同義語】変動幅、ボラ(略語)